ボルツ君(赤髪の耳にラジカセを付けているヤバい子)のやばいポイント
その1、まず見てもらったらわかる通り、カラーの今(現代)では、洗脳されているとはいえ、明らかに、不正をしている事。
その2、前提知識としてデュエルマスターズは、同名のカードを4枚まで入れることが出来き、デッキの枚数は全部で40枚です。ゲーム終盤には、いろんなことをしていると、同名のカードが色々、様々なゾーンに散らばってしまうので、先程の回想シーンのように、ピンポイントで4枚連続で、同名のカードを引くことは、できないはずなのに引いています……。不正なのでh(殴)…何でもないです。
その3、これは、ボルツ君のことでは無いのですが、"轟轟轟"ブランドの「 マスターG・G・G:自分の手札がこのカードだけなら、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。 」と言う能力と、「このクリーチャーが出た時、自分のマナゾーンに火のカードがあれば、カードを1枚引く。その後、自分の手札を好きな枚数捨ててもよい。こうして捨てた手札1枚につき、相手のパワー6000以下のクリーチャーを1体破壊する 」だけで、コンボを成立させる事ができます。では何故成立するかと言うと、まず手札が「轟轟轟ブランド」のみの状態だとしましょう。ここで発動するのが前者の能力「マスターG・G・G:自分の手札がこのカードだけなら、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。 」と言う能力を使い、コストを支払わず、タダで出します。ここがヤバいです。(デュエルマスターズでは、ゲームの仕様上、基本的には、自分のターンに一度だけ、マナゾーンに手札から一枚だけカードを置いて、マナゾーンに溜まったカードの枚数分=コストになる。その為、「轟轟轟ブランド」は、マナゾーンにあるカードを増やす効果を持つ、カードを使わなければ、基本は7ターン目に出てくるのですがこの能力がある為、手札がこのカードだけなら、自分のターンでいつでも出てきます)そして後者の能力で、デッキTOPを引いたとき、「轟轟轟ブランド」なら、手札からもう一度、手札にある「轟轟轟ブランド」の前者の能力を使い、もう一度デッキTOPを引く、etc…とゆうふうに、連鎖させることをすると、先程のアニメの回想シーンのようになります。
まとめ
この動画の面白いところは、洗脳されたボルツ君は不正仕様として、主人公に「目を覚ませ!」みたいなことを言いますが、「いやいや、昔、だって不正レベルの事しとるやないか。」と言ったところだと思います。